2022年6月3日、金曜ロードショーで映画「ファブル」が放送されました。
中でも平手友梨奈(ひらて・ゆりな)さんの演技が話題でした!
この記事では、
- ファブルでの平手友梨奈の演技は上手い?下手?
- ファブルの平手友梨奈のベストシーンは?
この内容を詳しく書いていきます!
もくじ
ファブルの平手友梨奈の役柄は?
まずは、平手友梨奈さんの役どころについて簡単に説明しますね。

平手友梨奈さんが演じるのは、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコです。
ファブルのヒロインとなるヒナコは、高校生のときにある交通事故をきっかけに車椅子に。その後何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいに過ごしていました。
その復讐をするべく、堤真一さん演じる謎の男・宇津帆(うつぼ)と行動を共にしています。
この宇津帆と、岡田准一さん演じる”伝説の殺し屋”ファブルが敵対し、ヒナコも巻き込まれていきます。
怒りと哀しみといった複雑な心境を抱え、復讐心の中にも徐々に誰かを思いやる気持ちを持つといった役柄なんです!
ファブルの平手友梨奈の評価は?
次に、平手友梨奈さんの映画「ファブル」での評価を見ていきましょう。
良かったところ
まず、SNSでの良かった声を見ていきましょう。
- 思ったよりも演技が良かった…!
- 惹きつけるものがある
- 平手さんて気付かなかった。意外と演技が上手い!
平手友梨奈さんと聞くと「元アイドル」というイメージが強いですが、過去に傷を負って何かミステリアスな雰囲気が本人とマッチしていて高評価の声が多かったです。
意外と演技が上手い、惹きつけられるものがあるという意見もあり、女優としての今後の活躍に期待が掛かるコメントもありました。
泣き叫ぶシーンには、見ているこちらも感情が揺さぶられるほどでした…!

地雷を踏みながら宇津帆に罵られて銃を構えるシーンの、発狂してる演技は凄かったです。
こちらがベストシーンではないでしょうか。
悪かったところ
次に、悪かったところ・イマイチだったところを見ていきたいと思います。
- セリフが棒読み
- コワイ顔が目立ったかな…表情に豊かさが感じられなかった
- 演技が言うほどうまいか…?
感情が高ぶった演技に関しては高評価でしたが、イマイチな要素としてはそれ以外の淡々と進むシーンの演技でした。
特に、「セリフが棒読み」「顔の表情がコワイ」という意見が多かったように思いますね。

今回の役柄上、仕方ない部分ではありますが…。
まだまだ演技としては未熟だという厳しいコメントも見受けられました。
まとめ
金曜ロードショーで映画「ファブル」の平手友梨奈さんの演技について見てきました。
賛否両論はあったものの、「意外と演技上手いじゃん!」という声が多かったですね。
平手友梨奈さんは2022年7月期のドラマ『六本木クラス』の重要な役どころも出演が決まっています。
是非ともドラマでの演技を楽しみにしていましょう。
それではまた!